一般社団法人
インターナショナルアーツイニシアチブ


代表者経歴
下地 優子
1999年生まれ。幼少期をアメリカ・ワシントンD.C.で過ごす。16歳でカナダ・スクール・オブ・アルバータ・バレエに単身留学。2017年、上智大学文学部哲学科に入学。同年夏より、スイス・ローザンヌのルードラ・ベジャール・バレエ、アメリカ・ニューヨークのマーサ・グラハム・ダンスにて、計4年間プロフェッショナルダンサーとして活動。
2019年、全米で開催されたバレエコンクールの一つで最優秀振付賞を受賞。これをきっかけに、自身が演出・振付した作品が上演され、アメリカ全土で放送されたことから、演出・振付家としての活動を本格的に開始。
コロナパンデミックを機に日本に帰国し、全額自費でバレエクラスを児童養護施設等に提供する社会貢献活動を開始。
2022年に一般社団法人を設立。活動拡大を目指す中で、古民家を改修した学生寮運営事業を立ち上げ、一部事業譲渡を経て、2024年8月に新体制で一般社団法人を再スタート。
ビジネスの現場と舞台の現場を行き来しながら、アーティストとしても活動を継続。2020年から2023年にかけてイスラエルやフランスを中心に振付作品を発表。2023年にはイタリア・トリノで開催された振付コンクール予選を世界3位で通過し、日本人として初の決勝出場権を獲得。2025年には自身の思想を舞台化した和太鼓と現代舞踊による舞台作品《UZETSU》を東京クリエイティブサロン2025にて発表し、好評を博す。現在、同作品を核としたプロダクションカンパニーを始動、ワールドツアーを目指す。
【CV】
2017年
スイス ローザンヌ Rudra Bejart Laussanne
2019年
アメリカ ニューヨーク Martha Graham Contemporary Dance
World Ballet Competition 最優秀振り付け賞
2020年
アメリカ ニューヨーク TABLE OF SILENCE - Graham2 出展作品
2021年
カナダ モントリオール MUTEK - tamanaramen PV映像
2022年
イスラエル ビエルシヴァ KAMEA DANCE COMPANY 短期コントラクト/振付提供
アメリカ サンタバーバラ State Street Ballet school 振付提供
イスラエル テルアビブ Batsheva company クリエイションプロジェクト参加
イスラエル ガトン kibbutz contemporary dance company/振付提供
2023年
フランス マルセイユ Ballet Julien Lestel 振付提供
スイス ローザンヌ Compagnie Linga 振付提供