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MOON NIGHT CHARITY GALA Vol.1 能登半島の復興を願う in 赤坂プリンスクラシックハウスを開催

更新日:5月28日




新体制となった一般社団法人インターナショナルアーツイニシアチブが主催する初のチャリティガライベントが、赤坂クラシックハウス(旧李王家邸)を全館貸切して開催された。当日は、企業経営者や財団代表など110名を超えるゲストが集い、能登半島の被災地支援を願う温かな一夜となった。



乾杯の様子
乾杯の様子

正面エントランスから中庭を抜け、有形文化財として名高い会場に入ると、ホワイエには令和6年能登半島地震の被災地を記録した写真とともに、石川県金沢の漆芸家・定池家による漆塗り作品が展示されていた。ゲストはスパークリングワインを片手に復興への想いを巡らせながら、北陸の伝統工芸の美に触れる時間を過ごした。


参加者のみなさま
参加者のみなさま


ラッフルを購入する参加者
ラッフルを購入する参加者


司会は「バチェラー」で知られる坂東工氏が務め、エレガントな雰囲気の中でガラが開幕。乾杯の後には、ホテル宿泊券など豪華賞品が並ぶチャリティラッフルが行われ、会場には笑顔と活気があふれた。公益財団法人日本財団HEROsによるトークでは、アスリートが社会貢献活動に取り組む姿が紹介され、復興支援の新たな可能性を感じさせるひとときとなった。



司会の坂東工氏
司会の坂東工氏

本イベントの収益は、災害時に迅速な人的・物的支援を行うNGO・NPOの活動支援のため、公益財団法人日本財団を通じて寄付された。寄付総額や用途、実際の活動内容については、後日参加者にメールで報告された。

協力:公益財団法人 日本財団 災害復興支援特別基金

 
 
 

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